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デザイン住宅とは?設計時の注意点なども解説
2025.07.17
デザイン住宅とは、「住宅全体をひとつのコンセプトに沿って設計しているタイプの家」のことです。
・自分や家族のオリジナリティあふれる家を作りたい
・家や内装、調度、庭などに統一感を出したい
・デザインにこだわりたい
という方にはデザイン住宅がおすすめです。
デザイン住宅のメリットや設計時の注意点などを解説します。
■デザイン住宅のメリットとは?
デザイン住宅には3つのメリットがあります。
メリット①家から内装まで統一感を出せる
デザイン住宅はひとつにコンセプトに沿って、
・住宅の色
・デザイン、設計
・内装、調度
などを決めていきます。
庭や外構などに手を入れることも少なくありません。
デザイン住宅とはコンセプトやデザインにこだわるタイプの住宅ですから、「家や庭、内装などに統一感を出せる」という大きなメリットがあります。
メリット②和風や洋風などさまざまな設計が可能
デザイン住宅のメリットは、洋風や和風、地中海風、中華風など、さまざまな設計・デザインが可能な点です。
複数のデザインやコンセプトを混ぜて独自の設計にすることも可能になっています。
たとえば和風とレトロな洋風を混ぜる。
北欧風と和風を混ぜて独自のスタイルでデザイン・設計する。
このように、設計・デザインの自由度が高いところがデザイン住宅のメリットです。
メリット③お店のコンセプトを反映させることも可能
デザイン住宅は住宅以外に応用することも可能です。
たとえば洋菓子店を建てる場合、デザイン住宅(店舗)として設計することで、お店の商品やコンセプトを店舗に反映できます。
また、お店のターゲット層に合わせてデザイン・設計することも可能です。
店舗(事務所)と住宅を一体型にしたい場合も統一感を出せますので、デザイン住宅にするメリットがあります。
■デザイン住宅を設計するときの注意点
コンセプトに沿ったデザイン住宅を設計するときは「デザインと住みやすさのバランスを考える」ことが重要です。
デザイン住宅に限らず家を建てるときは「デザイン」や「好み」が重要です。
しかしながらデザインや好みだけを重視すると、今度は住みやすさが損なわれてしまう可能性があります。
また、デザイン住宅を建てるときは「費用とのバランス」も重要です。
コンセプトに沿った設計を重視し過ぎると費用がかさんでしまい、ローンの返済に苦労する結果になります。
デザイン住宅を設計するときはコンセプトやデザインだけを追求せず、住みやすさや費用とバランスを取っていくことが注意点です。
■最後に
当社は青森の住宅設計を得意としている専門業者です。
・青森という地域に合っている
・実現可能な費用である
・コンセプトやデザイン性を重視している
住宅のことなら当社にぜひお任せください。
当社はコンテナハウスの設計も得意です。
普通の住宅とコンテナハウスを費用などの面で比較検討することも可能なので、お気軽にご相談ください。
デザイン住宅の設計のことなら、青森の設計工房プランズにお任せください。