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注文住宅の設計で失敗した!後悔したポイントをランキング形式で紹介

コラム

2025.01.09

注文住宅では設計して建ててから「失敗した」と後悔することがあります。

実際に注文住宅を建てた方はどのようなポイントで失敗しているのでしょう。

注文住宅の設計で失敗したポイントをランキング形式でご紹介します。

また、併せて、ランキング以外のよくある設計の失敗も専門業者目線で解説します。

■注文住宅の設計で失敗!後悔したポイントランキング

注文住宅の設計でよくある失敗を当社が独自調査でランキング化しました。

1位 / 間取り

・家事のときに不便な間取りだった
・来客中にお風呂やお手洗いが使いにくい間取りであった(防犯やプライバシー面での不安)
・注文住宅の奥に洗面所があるなど、全体的に生活が不便な間取りである

2位 / 費用

・注文住宅のデザインやこだわりを最優先にしたら予算をオーバーしてしまった
・自分で資金計画を立てたら準備した費用が足りなかった(予算の考え方の甘さ)
・コスト削減に苦労した

3位 / 注文住宅の外の環境

・注文住宅のことだけ考えて、外(庭など)についてはあまりよく考えていなかった
・注文住宅の設計/デザインが庭とミスマッチだった

■注文住宅の設計でよくある失敗!その他のポイント

注文住宅の設計で「失敗した」と困るのは費用や間取りのことだけではありません。

この他にも注文住宅の設計では失敗しがちなポイントがあります。

・設計でよくある収納やコンセントなどの失敗

設計でよくある失敗として「収納の位置や広さ」「コンセントの数や位置」などがあります。

収納を設計したものの、実際に建ててみたら広さや数が足りなかった。

コンセントの数が足りず家電が使えない。

コンセントの位置を失敗し、家具などで隠れてしまう。

このような設計上の失敗事例があります。

・注文住宅の業者選びで失敗する事例もある

注文住宅の業者選びで失敗し、後悔する事例も少なくありません。

注文住宅の業者はそれぞれ得意分野が違っています。

木造注文住宅を得意としている業者もあれば、平屋が専門という業者もあります。

ご自身が建てたい注文住宅と違った専門業者を選んでしまうと、その分だけ設計に粗が出てしまい「失敗した」と後悔するケースが増えるのです。

加えて、専門業者が建てたい注文住宅の分野の知識や経験が浅いばかりに、コストが増える原因にもなってしまう他、適切なアドバイスも受けにくくなってしまいます。

注文住宅そのものの設計の失敗というより、注文住宅を設計する業者選びのミスマッチによる失敗です。

■最後に

注文住宅でよくある設計の失敗をランキング形式でご紹介しました。

また、ランキング以外にも、注文住宅を建てる上で知っておきたい失敗を補足的に説明しました。

こうした注文住宅の失敗を知っておくだけでも対策になるはずです。

当社は、

・お客様のニーズに徹底的に寄り添った設計

・耐震性やエネルギー効率を考えた機能性の高い注文住宅の設計

を得意としています。

青森県内では珍しく、デザインの自由度が高く費用をおさえやすいコンテナハウスの設計も得意としています。

設計やデザインにこだわりつつ費用をおさえたいなら、青森の設計工房プランズにお任せください。