コンテナハウス
コンテナハウスとは
お客様の希望を応えられる、組み合わせの自由度が非常に高い住宅
コンテナハウスはコンテナを組み合わせることにより、自由な外観を表現することが出来ます。
1階にあるコンテナの上にコンテナを繋げる構造や、車輪付きのコンテナに車輪を付けトレーラーハウスにすることも可能です。お客様の要望に合わせて自由に組み合わせることが出来るため、オリジナルの住宅にすることが出来ます。
コンテナハウスのメリット
一般の住宅に比べ、金額が低く、制作までの期間が短い
コンテナハウスの最大のメリットは安さであり、建築に使う1つのコンテナであっても、100万未満から入手することが出来ます。
そこから内装や特徴を付け加えたとしても、一戸建てを建てる金額に比べて低いです。
躯体自体が出来上がっているため、運んで組み立てることが出来るため、制作までの期間を短くすることが出来ます。
金額や制作期間についてご相談がありましたら、遠慮せずお申し付け下さい。
組み合わせの自由度が高い
一般の住宅に比べて、コンテナハウスは自由度が高い住宅になっております。
コンテナ個数が間取りとなるため、部屋数を決まることが出来るます。
お客様の中には2つのコンテナを繋ぎ、1つの大きなコンテナにして使用するお客様もいるため、使い方も自由自在です。
耐久面を考えて難しい場合もありますが、実現できる幅も広いため、お気軽にご相談下さい。
コンテナ特有の魅力的な造形
お客様の中には、コンテナ自体が無骨でかっこいいと思う方が非常に多くいます。
自宅のガレージに使用されたり、おしゃれなカフェ、海の家などに使用される理由でもあります。
また、一般の住宅に比べて塗装が容易であり、カスタマイズしやすいのも大きな魅力といえます。
コンテナは遊び心を表現することが出来る素材だからこそ、好まれる理由といえます。
種類別コンテナハウスの特徴
住居用For residential use
住居用のコンテナはコンテナの組み合わせにより、お客様の希望に沿った住宅を作ることが出来ます。住居として、必要な設備も完備する事も出来ます。
また、一般の木造住宅に比べてつなぎ目が少なくすることが出来るため、断熱材を使用することにより、高気密、高断熱を実現することが出来ます。
コンテナ2つを積み重ねることにより、2階にすることが出来ます。
また、一般住宅に比べて独自性を出すことが出来るため、実現可能か確認し、進めることをおすすめします。
テナント用For tenants
テナント用のコンテナは主に企業や店舗が使用します。
解放感のある作りや秘密基地のような作りにすることが出来るため、おしゃれな店舗や事業所を作ることが出来ます。
さらに、車輪を取り付けることにより、移動することが出来るため、店舗の移動も費用が少しかかってしまいますが可能です。
制作の費用を低く抑えることが出来るため、新事業を展開する方に人気のコンテナハウスになっております。
キャンピング用For camping
キャンピング用は主に車で牽引しながら移動が出来るコンテナであり、トレーラーハウスともいわれております。キャンプなどに使用する人が多く、車から切り離し独立して使用することも可能です。
太陽光発電システムを取り付けることにより、数日住むことが出来るため、災害時にも便利に使うことが出来ます。
よくあるご質問FAQ
- コンテナハウスの耐久年数はどの位?
- 目安となりますが、重量鉄骨造であるコンテナハウスの法定耐用年数は30年といわれております。
メンテナンスをしっかり行うことで50年以上使用することが可能です。
- 設置する場所の制限はありますか?
- 設置する場所が平らで地面が固い事が理想です。
条件さえ合えば、山の中や海岸の絶壁近くに設置出来るため、まずはご相談ください。
- 複層階(2階建て以上)にはできますか?
- もちろん可能です。
現代の技術であれば4階建て以上も可能ですが、建築にかかるコストや建築法の関係から3階建てまでとなる場合がほとんどです。
- コンテナハウスとプレハブの違いは?
- コンテナとプレハブは同じように見えますが最大の違いは強度です。
コンテナは5面が鉄で覆われており、柱、梁部分には、強固な分厚い鉄が使われています。
面にはコルゲートと呼ばれる波状の鉄板で覆われているため、高い強度を誇っています。
市町村の中では緊急用シェルターとして利用しているケースもあります。
- いくらぐらいで建てられますか?
- 建物の規模や仕様をはじめ、建設予定地の場所、条件等によって大きく変わります。
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