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コンテナハウスの気になる断熱機能は?解説します

コラム

2023.11.16

当社は青森県でコンテナハウスを手がける専門業者です。

コンテナハウスについては「こんな家(店、事務所、会社)は作れますか?」といったご相談の他に、断熱性などの機能に関するお問い合わせも多くなっています。

コンテナハウスの住み心地や断熱性などはどうなっているのでしょうか。

青森県で住居から店、事務所、会社まで多数のコンテナハウスを手がけている専門業者が解説します。

■コンテナハウスとは?その住みごごちは?

コンテナハウスとはコンテナを組み立てることで作る建物のことです。

コンテナを組み立てると言われると、荷物が詰まったコンテナや貸倉庫のようなものを想像するかもしれません。

コンテナハウスはデザインの自由度が極めて高く、洋風の家から和風の家までニーズに合わせて設計・デザインできるというメリットがあります。

コンテナハウスに対して「荷物のコンテナ」のような印象を持っている方は、そのデザイン性、そしてデザインの豊富さに驚かれることでしょう。

コンテナハウスのデザイン性・柔軟性については実際に見ていただいた方がよく分かると思います。

当社のホームページに施工実績を掲載していますので、ぜひご覧ください。

施工実績の掲載している住宅を見ていただくと、多くの方が「これを本当にコンテナで造っているの?」と驚かれます。

https://plans7.jp/works/

ただ、コンテナハウスのデザイン性や柔軟性について納得しても、次の問題になるのが「住み心地はどうなの?」という点です。

コンテナハウスの住み心地は良好です。

普通の家と変わることなく住んでいただけるのがコンテナハウスになります。

コンテナハウスは断熱性や気密性にも優れていますので、青森県の夏・冬でも快適に過ごすことが可能になっています。

■コンテナハウスのおすすめの断熱工事

コンテナハウスの住み心地を高めるために、さらに断熱性を高める工事・設計も可能です。

たとえばコンテナハウスの場合、家を造るときに素材をよく選ぶことによって断熱性を高めることができます。

建てるときから断熱性を高めるための工夫を視野に入れれば、高い断熱性を実現できます。

ただ、青森県でコンテナハウスを建てる場合に注意しなければならないのは、断熱性を高めようとすると、ときに結露やカビの原因になってしまうことです。

青森県のコンテナでの家づくりでは、断熱性を高めた結果カビや結露の原因にならないように気密性にも配慮する必要があります。

気密性と断熱性を両方高めること、バランスを取ることが重要なのです。

こうした配慮をしながらの設計・施工は経験と知識がないとできないため、コンテナハウスの専門業者に工事を任せることをおすすめします。

当社はニーズにあったコンテナハウスを実現すると共に、断熱性を高める工事についても積極的に提案していますので、安心してお任せください。

■最後に

青森県で快適なコンテナハウス生活を送るためには地域に合った素材選び・デザイン・断熱性や気密性の工事、工夫が重要になります。

当社は青森県のコンテナハウスを多く手がけており、お客様のニーズと快適な暮らしの両方を実現できるよう施工・設計いたします。

青森県のコンテナハウスのことなら、設計工房プランズにお任せください。